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第1部 腸と腸内細菌

腸のしくみ

口から入った食べ物は、胃や小腸で消化、吸収され、そのカスは、大腸で便になります。
」といえば一般的には小腸を思い浮かべる人が多いかもしれませんが、小腸大腸をあわせたものが「」ということになります。
そして一口に大腸といっても盲腸虫垂上行結腸横行結腸下行結腸S字状結腸直腸肛門と各部位にそれぞれ名前があります。

大腸では、水分の吸収と胃や腸で消化されなかった食べ物の分解が行われます。
この大腸には先にも述べました100兆個を超える細菌が住んでいて、大腸と共生しているのです。

大腸腸内細菌によって助けれられている働きの一つは、小腸から送られてきた弱アルカリ性の便を有機酸で中和して弱酸性に変えることです。
この働きにより便を排泄した時に、肛門周辺の皮膚をただれないようにしているのです。
また、腸内細菌から出される有機酸は大腸のエネルギーにもなります。
さらにある種のはビタミン、酵素など数々の有用物質を分泌し、小腸で分解できなかった繊維などもが分解し、大腸の吸収を助けます。

一方では腸内細菌大腸によって助けられています。
大腸が住むのに余分な水分を吸い取り、便を滑りやすくするために出す粘液はにとって栄養分になります。
そして大腸にとっても不必要となった便やガス、の死体を排泄するのです。



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