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第1部 腸と腸内細菌

腸の健康と腸内細菌

人の体は、口から食べたものを、胃で分解消化し、その栄養分を腸が吸収し、血液を通じて全身に運んでいきます。
まさには人間の血となり肉となるもとを生み出す重要な器官(植物例えれば「根」に当たる)なのです。

このは非常にデリケートな側面を持っています。
気分が良い時はは美しいピンク色ですが、怒っているときはドス黒い色になります。
このようには「第二の顔」といわれるほど精神状態に大きく左右されます。
ストレスを与えられると、胃は激しい動きをして、その状態が長く続くと、ついには出血さえ起こすのです。

に異常が生じて、その毒素が血液に送り込まれて、全身に流れてしまうと、体のあちこちに不都合な故障が起こってきます。
の機能が正常に働くということが、健康の出発点だと言えるでしょう。
しかし、今日では食生活が多様化し、生活環境も複雑化しているためがそれに充分に対応できなくなるケースも増えています。
そのためにも腸を保護することに目を向けなくてはならないのです。

人のには約100種類、100兆個もの細菌が住んでおり、この最近群は繁栄した叢(くさむら)に似ていることから「腸内細菌叢」とか「腸内フローラ」と呼ばれています。
腸内細菌叢は、私たちの健康を維持する上で欠くことのできない存在です。
腸内細菌が定住するのは誕生以後ですが、生後1日ほどたつと、赤ちゃんの体には色々な細菌が住み始め、便の中には大腸菌が現れます。
そして離乳期以降、赤ちゃんの腸内細菌叢の構成は大人とほぼ同じになります。

健康な大人の場合、腸内細菌が便の固形成分に占める割合は約半分。
便1グラム当たりの細菌数は3,000〜5,000億個にも達します。
私たちは、腸内細菌と共に毎日を送っているといってよいでしょう。
そして人の健康を大きく左右するのは、腸内細菌の良し悪しが決め手になるのです。




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